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わたしにとってのエレの良さ

新歓期ということで、今日はblogでも新歓します!


………いろいろな意味で熱かった岩岳大会も終わり、時は早新歓シーズン。説明会に来てくださったみなさん、PVは楽しめましたでしょうか。あれを見て少しでもエレいいなと思っていただけたら、作者一同冥利に尽きます。


さて、一年前も私はあの場にいました。といっても、皆さんの側ですけどね。

ふとあの時の自分の気持ちをトレースしてみると、何にも知らなかったんだなぁ、なんて思っちゃいます笑

しかし、こうして遠く思いを馳せるがごとく振り返ってしまうほどには、エレでの一年は濃いです。




ただ、その色は人それぞれ。それがエレのいいところ。




それを踏まえて、ここからは私にとってのお話です。

さて私自身、それが具体的に何だったかと問われると、一言では表しにくいところがあります。
しかし、強いて言うなら『人との繋がり』でしょうか。
これまでの人生を振り返って、それが過去となってもなお残っているものを挙げろと言われたら、それはやはり人との繋がりしかありません。

エレの最大の特色、良さというのは、やはりそこにあるのだと思うし、一年大学生をやってきて、いろんな意味で一番必要だと思ったものもそれです。

一年前、軽くゆるいサークルに入ろうとしたこともありましたが、
その意味で今ではここに入ってよかったと思っています(もちろんそういうサークルも別の意味で良さはありますが)。



というのは、人との繋がりというのは、その柱がどこまでしっかりしているかが重要なカギとなります。ことこういう集団においては、部自体がどこまで深く真剣にやっているか。そして自分がどこまで真剣に取り組むか。

心技体ともに拙かった私は、一年間スキーに真剣に取り組みました。結果、技体は去ることながら、共に頑張った仲間も得た。幸い、結果を残すこともできた。そして、人としても少しは成長できた(かな?そうであるとうれしい笑)。


その価値は、ギャラリーにある一枚の写真が最も簡潔に語ってくれています。
そこからの景色は、私の心に、かつてなく鮮明に刻まれたのでした。



新入生のみなさん、新生活いかがお過ごしでしょうか。入るサークル、部活はもう決まりましたか?

もしまだなら、『人との繋がり』というものを、ぜひ判断基準に入れてください。
そして、ぜひエレガントスキー部をその候補に入れてください。

ここならば、その環境があります。
雪という、北海道の代表すべき大自然とふれあいながら、その仲間を得ることができます。それはきっといつまでもあなたの財産として残るでしょう。




4月24日、一年生が新たに加わって、私のエレガントスキー部員としての二年目が晴れてスタートします。
とても楽しみです。



あなたが来るのを心待ちにしています。




それでは。

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