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第二回

こんばんは!い○きです。

最近iPhoneのケースを買い換えたのですが、デザインがとても綺麗で気に入っております。

ファイル 2224-1.jpeg

こんな感じです。宇宙好きには堪らないですね。宇宙が好きとは言え星座とか星の名前とかはあんまり知らないので漠然と「天の川」の写真かなあと思っていたのですが、どうやら調べてみると「アンドロメダ銀河」の写真のようです。

はい、ということで今回は久しぶりに宇宙の話です。内容は「銀河」関連です。

まず説明するまでもないと思いますが、そもそも銀河というのは円盤や渦巻きなどの形をした星の集まりのことです。中心にいくほど星の密度は大きくなります。

ファイル 2224-2.jpeg
(出典:国立天文台)

そして、私たちの住む地球や太陽が含まれる「銀河系(天の川銀河)」も銀河の一つです。皆さんの中には見たことない人もいると思いますが一般的に言われる「天の川」というのは、この天の川銀河の円盤の内側から見た景色なんです。だから星が川のように密集しているように見え、他の部分は円盤の上下方向なのでまばらに星が見えます。円盤の外縁部ではなく内側なので天の川は地球の周りをぐるっと一周してます。さらに中心方向は「いて座」の辺りにあるみたいですが、僕は星座がわからないので多分自力では見つけられないです。

次に、冒頭でも触れた「アンドロメダ銀河」についてです。アンドロメダ銀河は私たちの住む天の川銀河のお隣にある銀河です。星空が綺麗なところに行くと他の星に紛れて、もやっとした星っぽいものとしてアンドロメダ銀河が見えたりします。全体像を見るとこんな感じです。

ファイル 2224-3.jpeg
(出典:国立天文台)

この画像を見て何か違和感を感じませんか?僕が最初に載せたiPhoneのケースにある写真は一部分とはいえ色鮮やかなのにこちらは色味が無いですよね。実は色鮮やかな方の画像は赤外線やらの目に見えない光なども見えるように加工されたものだったりします。宇宙の色鮮やかな画像はほとんど同じような加工をしてあるか、CGだったりします。

ちなみにアンドロメダ銀河は私たちの住む天の川銀河に接近していてそのうち衝突してしまうそうです。恐ろしいですね、地球なんか簡単に崩壊してしまいそうですね。まあ40億年後ですが。

次は、み○かです。

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